ドコモ版のGalaxyスマートフォンに待望のAndrooid 14が提供されています。
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Android 14が提供されている、ドコモのGalaxyスマートフォン
Androoid 14が提供されているのは次の機種です。(記事執筆時点)
2023年12月5日更新
- Galaxy S23 SC-51D
- Galaxy S23 Ultra SC-52D
- Galaxy Z Flip5 SC-54D
- Galaxy Z Fold5 SC-55D
2023年12月11日更新
- Galaxy A54 5G SC-53D
- Galaxy S22 SC-51C
- Galaxy S22 Ultra SC-52C
これらの Android 14提供機種では、Android 14の機能のほか、Samsung 独自の機能向上や操作性改善が図られております。
またセキュリティ更新も行われますから、時間のある時にアップデートすると良いでしょう。
なおゲームを楽しんでいる方は、アップデート後にゲームが利用できない場合もありますので、そちらは慎重に見極めてください。
私の Galaxy S22 にもAndroid 14が提供された
私は昨年2022年よりGalaxy S22 SC-51Cを愛用しております。
不満がないわけではないのですが、大変便利に使っております。
Galaxy S22をWi-Fiに繋ぎ、15分程度でダウンロードは完了。それからしばらくした後にインストールが完了しました。
One UI 6.0 がやっと日本のユーザの元に
Android 14へのアップデートとともにやってきたのが、One UI 6。
One UIがあるからGalaxyがやめられないという人も多いです。
One UI 6.0については、サムスン公式の「One UI 6の新機能」で詳しく解説されております。
私が気になるのは、ここに書いていないこと。
例えばドコモのSIMを刺してみると、OCNモバイルONEの APN 設定がありました。忘れちゃったけど、前はなかったよね?!
他にも色々ありそうなので、他社のSIMを突っ込んでどんな挙動を示すか見て見たいものです。
(おまけ:シャッター音)
なおシャッター音を消す設定を施している人は、アップデート後に再設定しましょう。
Mac/PC でADBコマンドを利用する方法場合、シェル内での構文は次のようになります。
adb shell settings put system csc_pref_camera_forced_shuttersound_key 0
One UI 6.0 で問題なくシャッター音が消えることを確認済みです。