2022年4月7日、「Galaxy S22」「Galaxy S22 Ultra」が日本市場に投入されることが発表されました。

GalaxyスマートフォンのプレミアムラインアップがSシリーズです。

国内ではドコモとauが販売します。

この発表に合わせて、Galaxy S22・S22 Ultra タッチ&トライが開催されました。

私も足を運んで参加してきましたのでレポートします。

 

 

Gaxaly新製品発表会で発表された新製品について

Gaxaly新製品発表がこの日、朝と夕の2回行われました。

朝の回を既に見ていましたが、復習のためもう一度見ました。

発表会ではさまざまな新製品について発表がありました。

• Galaxy S22とS22 Ultra
• Galaxy A53 5G
• Galaxy M23 5G
• Galaxy Tab S8+、Galaxy Tab S8 Ultra

また、Galaxy M23 とGalaxy Tabについては、Galaxy Care の発表もありました。

Gaxaly S22とS22 Ultraに触ってみた

会場内では、Gaxaly S22とS22 Ultraに自由に触ることができました。

Gaxaly S22キター！

私はGaxaly S22を貸与してもらいました。ドコモ版S22です。

docomo ロゴが邪魔です。au版の方がスッキリしているかも知れません。

One UI バージョン 4.1がインストールされていました。

私が一番気になっていたのが、Galaxy キーボードのバージョンです。

こちらはS22 Ultraです。

 

Gaxalyスマートフォンのナイトグラフィをトライ

Galaxy S22、S22 Ultraの売りの1つはナイトグラフィーです。

ナイトグラフィーは、サムスンの造語。夜の撮影をGalaxy スマートフォンで楽しもうという意図で、夜間撮影を再定義しました。

Galaxy S22 Ultraの夜景写真

▼ Galaxy S22 Ultraで撮影した

Galaxy S22の夜景写真

▼Galaxy S22で撮影した

▼Galaxy S22で撮影した ▼Galaxy S22で撮影した

Galaxy S9の夜景写真

▼Galaxy S9で撮影した

Galaxy S22の方が圧勝です。

Galaxy S22で暗所撮影

▼Galaxy S22で撮影した

Galaxy S9で暗所撮影

▼ Galaxy S9で撮影した

＊撮影許可はいただいております。

まとめ

以上、Galaxy S22・S22 Ultra タッチ&トライをお伝えしました。

S22 Ultraにはほとんど触れず、目玉のSペンのレイテンシなどを試すことができませんでしたが、S22はじっくり触ることができました。

私個人としては、S21ユーザはS22へアップグレードする必要はないと思います。

S20ユーザで、SDにこだわっているユーザはアップグレードしなくてもいいでしょう。

しかし、S10以下のユーザとSDにこだわっていないS20ユーザは、Galaxy S22にアップグレードして良いと思います。

円安の折、安く買う方法がキャリアから提供されるとアップグレードしやすいです。