Galaxy Tab S8+が発売開始 – 国内投入は7年ぶり

サムスン電子ジャパンが2022年4月21日、タブレットデバイスGalaxy Tab S8+を発売しました。

Galaxy Tab シリーズの国内投入は実に7年ぶりのこと。

国内で、Androidタブレット市場が再び盛り上がることになるきっかけになるのがこのGalaxy Tab S8+ではないかと私は期待しております。

Galaxy Tab S8+の注目ポイント

タブレットGalaxy Tab S8+は12.4インチの有機ELディスプレイを採用。

Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1をCPUに採用しており、メモリは8GB、ストレージは128GBです。

MicroSD 最大1TBにも対応しています。

標準でSペンが付属します。

また、純正アクセサリとしてBook Cover Keyboardが用意されております。こちらはUS配列のキーボードカバー。文字入力が容易になります。

Galaxy Tab S8+はオープンマーケットモデルとして、メーカーが提供する「Galaxy Care」に加入可能となっています。

Galaxy Careはメーカーが提供する延長保証です。Galaxy Careに入っていれば、落下、水濡れ、故障、盗難時に新品同様品と交換が可能です。

なお、Galaxy Tab S8+ のGalaxy Care加入時の料金は、17,930円です。新品同様製品への交換する際は、10,000円かかります。

画面サイズ(インチ)	12.4インチ
カラー	グラファイト
サイズ(高さ×幅×厚さ)	約185.0mm×約285.0mm×約5.7mm
質量	約567g
バッテリー容量	10,090mAh
SPU	Super AMOLED（有機EL）　最大120Hz対応
メモリ	8GB/128GB (MicroSD 最大1TB)
ディスプレイ解像度	約2,800×1,752
ディスプレイタイプ	最大120Hz対応　Super AMOLED（有機EL）
アウトカメラ	【広角】約1,300万画(F値2.0) 【超広角】約600万画素(F値2.2)
インカメラ	【超広角】約1,200万画素(F値2.4）
Bluetooth（規格）	ver.5.2
Wi-Fi (対応通信規格)	Wi-Fi6対応 (IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax)
生体認証	インディスプレイ指紋認証
付属品	Sペン/USBケーブル(CtoC)/イジェクターピン/クイックスタートガイド